永遠は無いから

今朝は信じられないようなニュースに
思わず我が目を疑った。

ノートルダム大聖堂の火災。
800年に渡りParisを見つめてきた大聖堂が
炎と共にあっけなく崩れ落ちた。
あまりにも衝撃であり
失ったものの大きさに、言葉を失うばかりであった。

 

私は未だ、フランスを訪れた事は無く
いつかParisに行ったら、絶対にノートルダムも行きたいと思っていた。

もう、それは敵わぬ夢となってしまった。

 

全ての物質はいつか塵になり
人の命も、いつ人生の幕が下りるものだが
それがいつなのかは、誰にも分からない。

 

いつか○○したい、いつか○○に行きたい。
いつか
いつか

 

だが、「いつか」は決して来ない。

 

いつか、と言っているうちは、
叶えたくないと言っているのと同じことなのだ。
先延ばしの免罪符。
それが「いつか」という言葉なのだから。

 

永遠は無いから
「いつか」ではなく、今すぐ決めよう。

いつか訪れようと思っていたノートルダムは焼け落ちたが
ノートルダムが私に与えてくれた決意。

 

来年、私はParisに行く。
いつか、ではなく
来年、必ず。
身軽な私で、Parisに足を踏み入れる。

 

 

今、この瞬間から、Parisに照準を合わせて生きる。

 

 

マレーシア クアラルンプールより愛を込めて
Nana

コメント