ブス靴からの卒業

「ダボダボの上着にブス靴。
これが僅か8ヶ月前かと思うと恐ろしい。
もう絶対ここには戻れない戻らない戻りたくない。

このブス靴、1年くらい前に買った履きやすい靴ですが
Nanaさんのハイヒールレッスンを受け始めてから
見向きもしなくなったんで、
引っ越す前に母にあげました。

この前実家に帰った時、母に
「あなたがくれた靴、履きやすくて愛用してる。」と言われた時
70歳近い母が履きやすい靴を、私は8ヶ月前まで履いていたんだと思うと
なんかショックで。」

 

こちらの文章は、8ヶ月前に私の門を叩いてくださり
今もプレタポルテを継続されているクライアントから戴いたメッセージを
ご本人の了承を得てご紹介させていただいた。
この方はとても寛容な方で、「服装があまりにも終ってた(ご本人談)」お写真も
掲載を許可してくださった。

 

 

ご本人曰くの「ブス靴」は少し写っているだけだが
こういう服装、あるあるではないだろうか。
かく言う私自身、非常に覚えがある(笑)

 

カジュアルウェアを着るなとは言わないし
履きやすい靴を履く時があってもいいと思う。
けれど、身に付ける基準が「楽だから」になると
いつの間にか、どこもかしこもダボダボ、ズルズルな服装になってしまうのだ。

服だけではない。知らない間に身体の感覚も鈍り、この方が仰るように
70歳近いお母様と同じ身体感覚になってしまう。
しかも、それがおかしいとも思わない。
「楽ちん」だけを基準にする恐ろしさはここにある。

 

「ブス靴」を愛用していた当時から8ヶ月。
彼女はハイヒールの門を叩き、
最初は5cmが最高だったヒールが、8cmで歩けるようになり
最近では8cmが物足りなくなってきたと感じられている。

つい最近、職場の女性に
「脚がシュッとしてますね!
足首がキュッとなった感じできれいです!」と褒められたそうだ。

この方は元々、綺麗な脚のラインをお持ちだった。
ただ、長年自分は太っていると思い込んでいたので
ご自分の美点に気付いていなかっただけなのだ。
この1年で10キロの減量に成功し、服装も変わり、
実家を出て一人暮らしを始められた。
全て、ハイヒールレッスンを始められてからの変化だそうだ。

 

「ハイヒールを履くと、とても気分が上がります。」
この方を含め、クライアントは皆そう仰る。
自分の価値が上がる感じがする、と。

自分は価値有る女性だと気付く。
自分で自分を貶めるのを止める。
デブだのブスだのと、自分を貶めない。

 

自分の美しさを認め、自分の軸で生き始めた彼女に
男性からの賞賛が集まる日も近いだろう。
私はそう確信して、一人ニヤニヤしている。

 

 

マレーシア クアラルンプールより愛を込めて
Nana

 

 

 

 

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