主婦とハイヒールコーチ どちらも私

今日(土曜日)は、ほぼ1日をラーメンの仕込みに費やした。

 

木曜の夜のことだ。

ハリラヤハジ休暇で帰省中の次男が
「お願いがあるんだけど。」と神妙な顔でやって来た。

一体何事か!?と構える私に、次男は

「ラーメン食べたい。
日本のラーメン作って。」

と言うではないか。
このリクエストは、私にとって
「何ですってぇぇぇぇ!?」
と頭を抱えたくなる難問である。

 

 

ラーメンごときで、何を大袈裟な。
食べに行けばいいじゃない。
買ってきて作ればいいじゃないの。
そう思われるかもしれない。
だが我が家にとって、ラーメンは大変ハードルが高い。

 

ハードル1
豚骨、チャーシューNG。

宗教上豚肉を食べない家なので、豚骨、チャーシューはご法度。
クアラルンプールにあるラーメン屋は
中華系を主なターゲットにしているので
豚骨、背脂系がとても多い。
故に街のラーメン屋NG。

 

ハードル2
ハラルのラーメン屋は不味い。

イスラム教徒が食べられる「ハラル」のラーメン屋もあるが
味付けが非常にローカル化されており
もはや「なんちゃってラーメンもどき」であり
日本のラーメンを想像して食べると腹が立つ。
故に行かない。

 

ハードル3
麺が違う。

ここにも中華麺はあるが、太めでややボサボサした触感であり
あの、「ツルツル」と食べる触感には程遠い。
日本の麺は日本食品を扱うスーパーに行かないと買えず。
しかも一緒にパックされているスープには
ラードが入っているので使えない。

 

と言う具合に、数々のハードルがあり
日本風の醤油ラーメンを自宅で食べるとなると

麺を買いに日系スーパーに行かねばならず

スープは鶏ガラを買うところから

という、私にとっては気が遠くなるような作業が待っているのだ。

 

 

だが結局、私は今日1日を費やして
明日のランチのためのラーメンスープと
鶏チャーシュー、味付き卵を仕込んだ。

たとえ普段は料理が好きでなくとも
こういう時私を突き動かすのは「好奇心」だ。
いかに日本の醤油ラーメンに近いものを再現するか。
私の関心はその一点に絞られる。

 

ラーメンの仕込みに奔走する合間を縫って
午後、凜さんとのExchangeがあった

 

午前中の家事で汗だくになった身体をシャワーで洗い流し
メイクをしてワンピースを纏う。
真紅のルージュを引く瞬間が
ハイヒールコーチの顔になる時だ。

 

その後の凜さんとのひと時は
楽しくも緊張感に溢れ
流れる汗と共に身体の芯がピシッと通る
心地よさをしっかりと感じた。

凜さんとのExchangeについては
また、改めて綴りたいと思う。

 

 

 

私があえて、主婦としての日常をブログに綴るのは
主婦の顔、母親の顔も切り離せない私自身だからだ。
私はごく普通の女性であり
普通の日常生活を送っている。
同時に、ハイヒールコーチとして
女性の夢を叶える伴走者として仕事をしている。

 

主婦の私
ハイヒールコーチの私

 

どちらも私だ。
そして私は、色々な顔を持つ私が好きだ。

 

 

 

クアラルンプールより愛を込めて
Nana

 

 

P.S
さて、初挑戦のラーメンのお味は?
成果は明日のインスタグラムで。
(投稿が無かったら、上手くいかなかったのね、と思ってください)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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