歴史と数学

昔から歴史が大好きで、日本史と世界史の教科書や参考書を
小説を読む感覚で読んでいた。
そう、私は歴史オタクの「歴女」なのである。

高校時代、世界史を教えてくれた恩師の授業が素晴らしく、
華麗な黒板展開に胸を躍らせて
世界史の時間は わざわざ友達と席を交換してもらって
一番前のアリーナ席(笑)に陣取って授業を受けたものだ。

 

その反面、理数系の科目は全て壊滅状態で
数学はいつも赤点ギリギリセーフ!の
大変スリリングな成績であった。

 

分からないから出来ない→出来ないからやらない→放置→ますます分からない
という負のスパイラルにどっぷり嵌っていた数学。
今日、中学1年の娘が宿題をしていて
何気なく覗いたら、何となく見覚えのある式が。

 

記憶を辿り、娘に教えてもらいながら2-3問解いてみた。
大嫌いだと思っていたが、今解いてみるとパズルのようだった。

あの頃、あんなに毛嫌いせず
パズルのような感覚で取り組んでいたら
私の数学の成績は、もう少しマシだったかもしれない。

 

人間、どうしても苦手なものはある。

けれど、どこかに楽しめる部分や
気負わず出来そうな部分を見つけて取り組めば
意外とスルッと出来るのかもしれない。

 

そんなことを思った日だった。

 

クアラルンプールより愛を込めて
Nana

 

 

 

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