アップデートが肝心

告白するが、私はアイラインとマスカラが大変苦手だ。

アイラインは、ペンシルアイライナーは
すぐに下まぶたに落ちてパンダ目になるし
リキッドは上手く引けない上に、
突然宝塚顔が出現して驚く羽目になる。

しかもマスカラは瞼が張り付くような感覚がして
瞬きのたびに落ち着かない。

やり方が下手、と言われればそれまでなのだが
そんなこんなで苦手意識があり、
普段のメイクはアイラインとマスカラ無しが定番だった。

 

だが、さすがに50代に入ると、瞼や睫毛の張りが弱くなり
目元が緩んだ印象になる。
これはまずい。
そこで今更ながら、観念してアイラインとマスカラを
メイクに取り入れることにした。

 

ペンシルアイライナーはどうやってもパンダになってしまうので
これまた今更ながら、ブラウンのジェルライナーに挑戦。
感想は、

 

何でもっと早くやらなかったの私!!

 

である(笑)
このひと手間で、衰えかけていた目力がグッと復活したではないか。

メイク好きの方には笑われそうだが
私にとっては偉大なる挑戦のジェルライナー。
勇気を奮って良かった。と感動した一瞬であった。

 

メイクの力は偉大だ。
たった1本のラインが、目力も気持ちも上げてくれる。
ウキウキとした気分でいると、娘が言い放った。

 

「下まぶたのラインがきついとMak Melayuみたいだからダメ。」

 

Mak Melayuとはマレーの母親という意味だが
マレードラマでは金持ち、高飛車、嫁いびりの3点セットを備えた
母親がよく登場する。
大抵、自分のお気に入りの女性を息子の第二夫人にしようと
それはそれは色々と画策するのがパターン。
なるほど、彼女達はクレオパトラもかくや、というほど
くっきりとした囲みラインを引いている。

 

娘からのダメ出しに、下まぶたはラインを引いたらすぐに
綿棒でぼかしてようやくOKが出た。

年齢を重ねると色々と、若い時とは変わってくる部分がある。
たまにはメイクを見直して、今までやっていなかった事でも
挑戦してみると良い。

メイクだけではない。洋服も、小物や靴、そして歩き方も。
ほんの少し、今までとは違う事を取り入れるだけで
見違えるほどエネルギーが変わる。

 

 

ということで、新しい定番に取り入れたジェルライナーだが
新たなお悩みが発生した。
どんなに丁寧に綿棒でクレンジングしても
うっすらと瞼に残ってしまうのだ。

何かコツがあるのだろうか、と 新たな課題に試行錯誤するこの頃である。

 

 

クアラルンプールより愛を込めて
Nana

 

 

 

 

 

 

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