自分のためにレッドカーペットを

最近は次男の大学準備のため
こまごまとした買い物その他に時間を費やしていた。

その合間を縫ってのハイヒールレッスン。
クライアントのご都合でキャンセルになり
ぽっかりと空いた時間が出来た。
レッスンのために敷いたレッドカーペットの上を
ルブタンで歩く。

少しずつ足に馴染んできてくれた
気難しいルブタン。

今日は前に鏡を置いていなかったので
ひたすら身体の感覚を追いながら
歩きに集中してみた。

気温の高さもあり、あっという間に額に汗が滲んだ。

 

正直、ルブタンでの歩きはまだまだだと思うが
集中してレッドカーペットの上を歩くのは気持ちが良かった。

ルブタンとレッドカーペット
それだけで気分を上げてくれる魔法の組み合わせ。

 

ターンの練習もして、振り返った時に気が付いた。

私は、レッドカーペットはお客様用で
自分の為に使うものではないと思っていなかったか。
「どうせ」自分の練習だし、と
自分を後回しにしていなかったか。

 

この「どうせ」と自分を後回しにする癖は
なかなか厄介だ。
何せ半世紀もしっかりとこびりついている癖なのだから。

でももう、長年の癖とはサヨナラする時。
レッドカーペットを歩くのは気持ちがいい。
その気持ちよさをもっと、自分に味合わせてあげてもいいじゃないの。

 

平日はどうしても時間に追われ
ストレッチやエクササイズが簡易版になりがちだが
週末くらいは少し時間を取って
レッドカーペットを敷いてあげよう。

 

誰かの為でなく
自分の美しさのためにレッドカーペットを

 

 

クアラルンプールより愛を込めて
Nana

 

 

 

 

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