踵の重要性

ハイヒールウォーキングでは、何はともあれ拇趾球が要である。
体重をしっかりと拇趾球に乗せることは
身体に負担をかけず、美しくハイヒールで歩く基本中の基本である。

 

このBlogでも拇趾球としつこく綴っているので
拇趾球の影に隠れて存在が薄いが
実は踵も忘れてはならない。

ハイヒールを履くと、体重がかかる比重としては
爪先の方が大きいとは言え、踵にも体重が乗っている。
爪先から着地をし、体重が完全に前足に乗る一瞬は
必ず踵にも体重が乗る。
どっかりと踵に体重を乗せはしないが
決して常に爪先立ちの状態ではないのだ。

素足のエクササイズでも、踵から着地するエクササイズがある。
素足の状態で踵に正しく体重が乗らないと
ほぼ100%、体重が外側に流れ、膝の間が開いている。

加えて、アジア人は身体の前面の筋肉が強く
歩行の時に前腿で頑張って歩きがちである。
日本人は特にその傾向が強いため
ベタベタ、ズルズル歩きとと合わさって
太腿の前面が発達してしまうのである。

太腿が太いからと言って、無闇にスクワットをしても
ますます太く、ガッチリした太腿が出来上がってしまうのは
ここに原因がある。

 

 

私のレッスンでは、ハイヒールレッスンに加えて
ちょっとした身体の意識を入れる方法や
歪みを修正する方法を取り入れている。

ハイヒールを履いている時、素足の時
いつでも意識する事が出来るので
まさに、日常生活そのものがエクササイズとなり
美しく健康な身体作りになる。

 

身体にコンプレックスがある方
足が太くてハイヒールが似合わないと思いこんでいらっしゃる方こそ
ぜひトライしてみていただきたいと思う。

ハイヒールはハードルが高いと思われる方は
脚のケアから初めてみてはいかがだろうか。

 

クアラルンプールより愛を込めて
Nana

 

 

 

コメント