旧交を温める食卓:オープンハウス

For a real taste of traditional kampung foods, there is a variety of serunding and rendang that goes with the lemang and ketupat

ハリラヤ休暇2日目。
今日は家族で外食に出かけ、少し早いが娘の誕生日祝いをした。
来週は長男が大学に戻り、その翌週には次男が大学に入学するため
家族が揃っているうちに、お祝いをしようということになったのだ。

Quivo@Pavillion KL

 

 

明日(もう今日だが)は我が家に親戚や友人が来るので
朝から準備に追われることになる。

 

マレーシア人はとにかく、大勢で食事をするのが好きだ。
マレー系、中華系、インド系、どの民族でも
宗教的なお祭りの時はどっさりと料理を作ってお客さんを招き
「オープンハウス」を行う。
大抵、「午後1時から5時まで」とか「午後6時から10時」とか
ざっくりと時間が指定されるので、その時間内に適当に行って
食事とおしゃべりを楽しむのが普通だ。

オープンハウスは一般家庭だけではなく
政治家や芸能人、スルタンの王宮でも行われる。
今年のマハティール首相のオープンハウスは
なんと5万人の市民が訪れたそうだ。
首相府のオープンハウスは
首相や内閣の大臣たちと直接挨拶が出来
子供たちにはお年玉(ドゥイット ラヤ)も配られる。

それにしても5万人とは、気が遠くなるような人数で
いったいどれだけの量の料理が用意されたのだろうと
思わず想像してしまった。

 

オープンハウスは1年に一度、旧交を温める良い機会だと
マレーシア人達は言う。
民族を問わず、親しい友人や親戚を招いて
一緒に時間を過ごすのは幸せだよ、と。

ちなみにマレー系のオープンハウスにアルコールは無い。
ジュース片手に、ひたすらおしゃべりするのである。

明日の我が家のお客様は推定30人。
それでも朝からてんてこ舞いになること必須である。
そろそろ就寝し、明日に備えることにしよう。

 

クアラルンプールより愛を込めて
Nana

 

※6月のスケジュールを掲載いたしております。 ⇒ こちらから

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