夢を叶えるためのスモールステップ

2ヶ月ほど前から、AmelkisのMakiさんと英語でExchangeを行っている。

 

一体どんな事をしているのかというと、要は
ハイヒールエクササイズを英語で行っているのだが
単純に日本語のエクササイズの翻訳版だと思うのは大間違い。

クライアントの身体に、絶対に入れなければならない意識。
その骨組みをきっちり守りつつ、英語でどう表現するか。
クライアントに分かりやすく伝えるには
どんな単語を使い、どのようなリズムとタイミングで指示をするか。

全てひとつひとつ、手探りしながら進めているため
20分ほどのショートExchangeではあるが
毎回、思わず息切れするほど集中する20分なのである。

 

とはいえ、決して眉間にシワを寄せて堅苦しく行ってはおらず
二人ともグダグダであったり、言葉が見つからずアワアワしたり
半分寝ぼけていたり(これは私)、爆笑したりと
とても表には出せない場面だらけなのである。

それでも、二人だからお互いにお尻を叩きあえるので
一人ではとっくに、気持ちが萎えていただろうと思う。
つくづく、Makiさんがいてくださって有り難い。

始める前はお互いに、自信無さげなのだが
いざ始めると火がつくところが似たもの同士というか
瞬時にコーチの顔になってビシっと英語を決められるMakiさんを拝見すると
こちらも思わず、ビシッと背筋が伸びるのである。
お互いに刺激しあい、大変ながらも楽しいひとときなのだ。

 

まだまだ完成には遠いが
少しずつ英語版エクササイズの形が出来上がってきており
積み重ねとは偉大だと感じる。

何度も述べているが、私は決して英語が堪能ではないし
普段はベタベタのマレーシア英語を話している。
もっと流暢に英語が話せたら、と思う事はしょっちゅうだが
それでも、諦めずに少しずつ続けてきたことで得られた最大の恩恵。

 

それは、「度胸」である。

 

まだまだ未完成ではあっても
自分の頭で考え、体を使って実践したものは、確実に身になっている。
今の私は、もし突然英語でレッスンの説明をしてくださいと言われでも
迷わずプレゼンテーションできる度胸がある。

 

こんな風に書くと
私は何でもバリバリ挑戦するタイプと思われるかもしれない。
ところが昔は真逆で、石橋を叩いて叩いて叩いて、叩き割るタイプであった。

慎重と言うより臆病と自信の無さで
「絶対大丈夫」という保障が無ければ
失敗を恐れて動けない性質であった。

それが変わったのは、やはりマレーシアに来て
「絶対大丈夫」などという保障は、この世には無いという事。
それから、待っていても人は助けてくれない
ということを思い知らされたからだろう。

 

人は、少々失敗したからと言って、死にはしない。
むしろ、失敗を踏み台にして、少しずつ進むのが
結果的に一番自分の身になると思っている。

夢を叶えるためのスモールステップ。
この小さな一歩一歩が、未来に繋がっている。
そう思えば、たゆまず歩き続ける勇気が湧いてくる。

 

 

最後に、週末に行いましたショートExchangeのワンシーンです。
最初からパーフェクトを目指すのではなく
まずは概要を作ることを目標に。
そこから徐々に改良していけば良いのですから。

 

クアラルンプールより愛を込めて
Nana

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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